本文是一篇语言学毕业论文,本文主要以西安市景点中出现的日语公示语作为语料展开研究,以不规范日语为对象,从功能对等翻译理论的角度对日语公示语的翻译进行研究。以期通过本文,对西安市景点的日语的规范化提出策略和建议,并探索景点日语翻译的策略。
第一章 序論
1.1 問題提起と意義
西安は世界で有名な古都で、市内に多くの名城旧跡がある。西安市には大雁塔、鐘楼、青龍寺、大都西市博物館というような有名な観光地がある。グロバール化の継続的な発展に伴い、殆どの観光地には外国語の解説と外国語の標識が導入された。大部分の観光地は英語を導入するだけでなく、日本語も導入された。
グロバール化の進みに従って、観光業は第三産業として急激な発展を遂げた。中国国家観光局によると、2012年-2015年、国際旅行の収入額は 500.28億ドル、516.64 億ドル、569.13 億ドル、1136.5 億ドルで、年々増加している。2011 年以来、日本は中国の入国観光業において十位以内の海外観光客の輸出国となって、アジア地域では韓国に次いで二位となった。
西安は日本の京都、奈良などの友好都市として、毎年千万の日本人観光客を迎えている。陝西省観光局[2]によると、近年 3 年の陝西省を訪れた日本人のデータから見れば、2014 年は延べ 104793 人で外国人観光客の 3 位、2015年は延べ 95712 人で外国人観光客の 7 位、2016 年は延べ 115300 で外国人観光客の 4 位である。このデータは 90%以上が西安市の観光客である。故に、日本は西安の外国人観光客の 10 位以内を占めると考えられる。また、陝西省は七つの 5А[3]観光地、八十二の 4А観光地がある。これらの観光地では日本語で書かれている案内板が存在しており、数も多い。
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1.2 研究方法
本研究の前期は実地調査とアンケート調査という二つの方法によって文字資料の収集を行う。また、収集した文字資料を種類によって分析する。まず、実地調査の方法によって、中国西安の観光地に書かれている日本語を収集した。西安市内の大雁塔、大明宮、大唐西市、青龍寺、翠崋山、香積寺などの名所旧跡からの中国語と日本語訳を収集した所、約 9 千字の日本語が対象となった。
対象となった文字資料を解説文と案内文に分類し、日本人向けのアンケートを作り上げ、日本語母国話者に配布し、アンケート調査を実施する。前期最終過程において、西安の観光地の言語景観を解説文と案内文の二種類に分類し、等価理論に基づいて観光案内板の資料とアンケート調査の結果を分析する。観光案内板を解説文と案内文の二種類に分け、この二種類の異同を究明し、それぞれの翻訳ストラテジーを探し、結論を導く。
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第二章 等価理論による解説文の分析
2.1 形式的等価
前掲で述べた、ナイダの等価理論の形式的等価は、語彙の等価、文法の等価である。そこで、西安の観光地の解説文の日本語訳を語彙の等価、文法の等価の角度から分析する。また、解説文の日本語訳は形式的等価により翻訳ストラテジーを探すみる。
2.1.1 語彙の等価
本論文では、翻訳の過程で見られる語彙の等価を、省略、加訳、誤訳の種類に分ける。
2.1.1.1 省略
例 1.日本坊主(香積寺の案内)
例 2.日本の坊主(添削)
日本僧人(中文原文)
「日本坊主」と訳すことで、助詞を省略すると、意味が通じるのが、言語の規範にあまり合わない。そのため、「日本の坊主」を翻訳したほうがいい。
例 3.母親が阿刀だったそうだ(西安市空海記念碑建築協力委員会の篆刻した碑文)
例 4.母親は阿刀氏だったよう(添削)
母阿刀氏(中文原文)
阿刀氏は空海の母親であるため、敬称を使用すべきであろう。
観光テキストの解説文の中では、例 1、例 3 のような省略した訳し方が多く見られた。例 1 は助詞を省略しており、例 3 は敬称を省略している。アンケート調査の結果によると、大部分の日本語母国語者はその意味を理解できると思われる。このため、起点言語と目的言語の要素に一致しないが、内容のメッセージを伝えることができる。これらの省略型は語彙の等価に合わないが、意思が互いに通じ合い、妨げることが見られないようであれば、このような訳し方も範囲内だと考えられる。だが、翻訳の規範を考慮するならば、助詞や敬称などの語彙を省略しないほうがいい。
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2.2 動的等価
先行研究により、ナイダの等価理論の動的等価は「翻訳の受容者とメッセージの関係が原文の受容者とメッセージの間に存在した関係と実質的に同一でなければならない」ということが明白となる。メッセージは受容者の言語的ニーズと文化的期待に合致させなければならない。これは「表現の完全的な自然さを狙う」ことを指す。「自然さ」はナイダにとって重要な要件である。実際、ナイダは動的等価の目標を「起点言語のメッセージに対してもっとも近い自然な等価」を追求することと定義している。本章では、観光テキストの解説文を編章の構成、文体の等価、内容意味の等価の角度から分析する。
2.2.1 編章の構成の等価
周知のように、日本語は中国語と語順が異なる。中国語は「主語+述語+目的語」という語序であり、日本語は「主語+目的語+述語」である。また、日本語の語尾の変化は全体の意味を変える。故に、等価理論に基づき、語順、述語や主語の変化によって、解説文の明晰の目標が達成できる。
2.2.1.1 主語の変化
例 14.日中双方が共同で当記念碑を建てるのは、両国の人民に空海の業績を銘記し、昔の賢者がたの学び合い精神を伝承し、交流提携を発展させ、代々友好的に付き合って行くように期待からである。(西安市空海記念碑建築協力委員会の篆刻した碑文)
例 15.日中双方が共同で当記念碑を建てるのは、両国の人民に空海の業績を銘記させ、昔の賢者がたの学び合い精神を伝承させ、交流提携を発展させ、代々友好的に付き合って行くように期待からです。(添削)
中日双方共建此碑,以志空海业绩,冀两国人民承先贤互学竞进之精神,发展交流合作,永世友好。(中文原文)
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第三章 等価理論による案内文の分析 ...............20
3.1 形式的等価 ................20
3.1.1 語彙の等価 ...............20
第四章 解説文と案内文の翻訳ストラテジーの異同 .....................26
4.1 ナイダの等価理論に基づいた解説文の翻訳ストラテジー ..........26
4.1.1 形式的等価から見る解説文の翻訳ストラテジー ............26
4.1.2 動的等価から見る解説文の翻訳ストラテジー ..............27
第五章 結論 .....................31
5.1 まとめ ..................31
5.2 今後の課題 ................31
第四章 解説文と案内文の翻訳ストラテジーの異同
4.1 ナイダの等価理論に基づいた解説文の翻訳ストラテジー
4.1.1 形式的等価から見る解説文の翻訳ストラテジー
本章では、形式的等価は語彙の等価、文法の等価から西安の観光地の観光テキストの解説文を分析する。
語彙の等価は省略、加訳、誤訳三つの方面から観光テキストの解説文の形式的等価を分析してみる。分析したものにより、観光テキストの解説文は語彙が翻訳するとき、省略、加訳、誤訳などの現象がよく現れる。語彙を省略することがあれば、大部分の状況では、文脈や内容の理解の妨げにならない。このような状況で、省略という手段が結構である。この時、省略されたものは大体具体的な意味を持たなく、文法上の関係を表す単語で、助詞、前置詞、尊称などの虚詞である。仮に起点言語の意味に欠陥があるとすれば、あるいは観光客の理解に間違いが出る。そのとき、省略というものがいけない。この時、省略されたものは具体的な意味を持つ単語で、たとえば、名詞、動詞、量詞という実詞である。語彙を加訳するならば、大部分の状況で、中国語の文化詞を説明するためである。
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第五章 結論
5.1 まとめ
参考文献(略)
基于功能对等理论的景观语言学研究——以西安的景点为例
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